●スポーツ
剣道、サッカー (小城高サッカー部、黄城クラブ)
●地域活動
牛津にわか、少年サッカーコーチ
●座右の銘
不易流行(不易を知らざれば 基立ちがたく、流行を知らざれば 風新たならず)
南里たかしは、長崎街道の宿場町、牛津本町に生まれ育ちました。牛津高校や乙宮神社が遊び場でした。天山を望むこのふるさとこそが、南里たかしの元気の源です。
学生時代は勉強よりも、体を動かすことが大好きでサッカーに明け暮れる日々。牛中時代は全国大会出場、小城高では小城公園の公園山をよく走りました。
小城高卒業後は佐賀大学へ進学。経済学部で学びました。地域に関わる仕事がしたくて佐賀県に入庁。環境、企業誘致、商工、空港、文化・スポーツ、農林水産、地域振興、国際などの分野に従事。民間との関わりが長く、過去に例のないこと、新しいことに果敢にチャレンジしてきました。
様々な難しい課題に対応。豪雨災害、豚熱、鳥インフルエンザなど危機管理や災害対応にもリーダーシップを発揮しました。
様々な地域や現場の皆さんと一緒に創意と工夫で仕事をしてきました。民間や県内外を含めた多彩な人との関わりが財産です。
仕事のかたわら、地元で「にわか」や少年サッカーの監督などの地域活動に参画。これからも「小城市ファースト」で、ふるさと小城市のさらなる発展に全力を尽くします。